極黒のブリュンヒルデ 第164話 「さよなら」のあらすじ [極黒のブリュンヒルデ]
極黒のブリュンヒルデ 第164話 「さよなら」のあらすじです。
その前に柱文にあるこれまでのあらすじです。
「魔女となった少女達による戦いの物語。宇宙人の手にかかりマキナを失ったV機関(ヴィンガルフ)だが、「リザーブ」により人類滅亡計画の遅滞は発生しないことが判明する。一方、自身の死が迫っていることを知った村上。寧子(ねこ)奪還に向けアフロディーテと作戦を立て始めるが、寧子をさらった張本人・マキナが突如2人の前に現れて大ピンチ!!」
になっています。
週刊ヤングジャンプ公式ツイッターからです。
それでは、岡本倫アンケートと詳細へ
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【今週の質問】 出演したい or してみたかったテレビ番組を一つ、教えて!
ウルトラクイズに出たかったです。
アメリカ横断ウルトラクイズですね。アメリカの色んなところ巡れるのたしか
にいいですね!
それでは、詳細へ。
「なぜ生きてる!?なぜここにいるっ!?急襲したマキナに、抗う術はあるのか!!?」
が柱文。
ドアから突然でてきたマキナ。黒羽をどうした?に
「……別にどうもしていない」「安心していい クロネコくんはこっちで元気に楽しんでいるさ」「来いアフロディーテ わかってるだろ?」「ぼくが本当に好きなのはお前だけだってこと」
アフロの手首をつかみ引き寄せるマキナ。離せ!!と顔面に肘鉄をくらわせるマキナ。
「それは残念ね!!」「私がこの世で一番嫌いな物質はあんたよ!!」「死 ね!!!」
とアフロは言い放つと、
「そうか…」「わかったぞ…」「お前がアフロディーテの心を奪ったんだな?」
「……」「はぁ?」
突然話をむけられてとまどっている村上。
「違う!!こいつは関係ない!!」
「どちらにしろこいつはずっと目障りだったんだ… これだけぼくに不愉快な思いをさせて生きていた人間なんていない」「いい加減に消えろ」
というと、村上の目の前にアフロがかばうと、真っ二つになってしまったアフロ。
「アフロ!!」
「まぁいい」「ぼくになびかない女は…どんな絶世の美女でもこの世に生きる意味はない」「興がそがれた」「お前はまた命拾いしたな」
「!?」「マキナ!!」
去っていくマキナ。アフロに語りかける村上。
「おいアフロ…」「お前は何だったんだ…?」「突然現れて… 突然死ぬだなんて…」「それでも…」「これだけは間違いなくわかる…」「お前はただひたすら…」「おれを救おうをしていたんだ…」「自分の…」「命までかけて…!!」「くそっ!!」
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と無線をとる村上。
「初菜(はつな)!!」「今どこにいる!?」
「えっ今?」「天文台だけど…どうしたの?」
とカズミと風呂上がりでのんびりしてる初菜とカズミ。
「アフロがマキナに殺されたんだ!!」「生き返らせてくれ!!」
「村上(むらかみ)君は今どこにいるの?」
「自分の家だ!!」
「だったら無理よ… 私が生き返らせるのは死んで5分以内だけってこと知ってるでしょ?」「ここから村上君の家まで車でどんなに急いでも30分かかるわよ」
「くそっ!!! なんでお前らは瞬間移動の魔法が使えないんだ!!」
「ちょっと…村上君落ち着いてよ」「一体誰が死んだって?」
「だからアフロだよ!! アイスクリーム屋の前でおれの隣にいた女の子だ!!さっき見ただろ!!」
「ちょっ…」「ちょっと待ってよ村上君」「あのとき村上君の隣にいたのは男の子でしょ?」
展開はマキナがでるとこんな展開になりますね。アフロを助けようと必死になる村上。助けるために初菜に連絡して、ここですね。アフロのことを説明したのに隣にいたのは男の子?男の娘だとしてもぱっと見わかるのか?なぜ分かったのか、たしかに男とわかっているとカズミも初菜も嫉妬とかおこさないですね。
ちなみに村上の左隣の席に男の子供が座ってました。隠されていたかなあと思っていたら、描かれていましたね。
「知ってる」「もういい!! なんで魔法使いたちはそろいもそろって役立たずなんだ!!」「アフロ…」「すまない…」「おれなんかのために… アフロ…」「アフローーーーーーー!!」
叫ぶ村上。
一息つくとなぜか落ち着く村上。
「ふぅ…」「こんな感じでいいか」
とページをめくると、
「奈波(ななみ)」
顔がまっぷたつのアフロが間があったあと、
「えっ?」
「こうやって悲しんで欲しかったんだろ? 一応乗ってやったけどさ…」
「……いつから気がついてた?」
「結構ついさっき」
とぼけた表情の村上はなんかいい感じです。そして表情は引き締まり、
アフロが家で一人でいることを知っていたことから、もちろんそれを知っているのは村上と母親で、他にいるとしたらメモ(仕事に行ってる。夜は帰らない。)をみた人間しかいないわけで。
「そんなの泥棒かおれの頭の中にいる奈波しかいない」「そしてカズミや初菜と会ったときもあいつらにはお前が見えていなくて」「おれが隣に座っていた男の子のことを話していたと誤解されたんじゃないかって気づいたんだ」「さっきのマキナもお前自身もお前がおれに見せてる幻だろ なにが絶世の美女だよ」
ラストになにが絶世の美女だよとツッコミをいれるのが緩急つけて上手いですね。
「……あちゃー…」「バレちゃあ仕方がない」
と元の奈波に戻る、アフロの服の奈波ちゃんいい感じです。
「どうも」
「……」「何でこんなことをした?」
「……普通の女の子として一緒に遊んでみたかったから」「あなたと」
「……」「どうして今なんだ」「そりゃあ…」「あなたもうすぐ死んじゃうから」「それは本当のこと」
「……」
死んでしまうのは本当のことで、さらに説明が続きます。
「あなたの記憶はライトワンス 一度見たことは記憶に深く刻まれて消えることはない」「でも人の脳の容量は決まってる だから普通は忘れることでバランスを取る」「なのにあなたの脳は忘れることが出来ない そして限度を超えると機能を停止するの」「つまり」「脳が死ぬ」「でも……」「この私の記憶があなたの記憶のかなりの容量を占めている」「だから私の記憶を消せばあなたはもう少し長生きが出来る」
「けど…!!」
「目をみただけじゃあなたの記憶は消せなかった でも今あなたの脳の中からなら消せる」「その代わり…」「あなたはもう私のことを思い出すことはない」「だからこれが本当のお別れ」「本当の私の死よ」「さよなら」
と残酷な宣言が。
前に戻りますが、アフロの正体は誰かとネットでは色々と憶測がながれて、ミスリードを誘う天才の岡本先生の腕が存分に発揮されましたが、奈波でした。
書かれてみたらなるほどでした。そして残酷な宣言。これも岡本先生らしいが辛いですね。
「奈波の決意。全ては村上達を救うために…!!」
がラストの柱文。
次号、寧子救出に村上が動き出す!?
にて、極黒のブリュンヒルデ第164話
END
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その前に柱文にあるこれまでのあらすじです。
「魔女となった少女達による戦いの物語。宇宙人の手にかかりマキナを失ったV機関(ヴィンガルフ)だが、「リザーブ」により人類滅亡計画の遅滞は発生しないことが判明する。一方、自身の死が迫っていることを知った村上。寧子(ねこ)奪還に向けアフロディーテと作戦を立て始めるが、寧子をさらった張本人・マキナが突如2人の前に現れて大ピンチ!!」
になっています。
young_jump【ヤングジャンプ49号本日発売!極黒のブリュンヒルデ164話!】前号ビックリしましたねー。だって、死んだはずのマキナが突然現れたんですから…って、驚いてる場合じゃなくて、これめっちゃピンチでは!? アフロが撃退できるんでしょうか? https://t.co/ctDXzNWL5g11/05 07:15
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にいいですね!
それでは、詳細へ。
「なぜ生きてる!?なぜここにいるっ!?急襲したマキナに、抗う術はあるのか!!?」
が柱文。
ドアから突然でてきたマキナ。黒羽をどうした?に
「……別にどうもしていない」「安心していい クロネコくんはこっちで元気に楽しんでいるさ」「来いアフロディーテ わかってるだろ?」「ぼくが本当に好きなのはお前だけだってこと」
アフロの手首をつかみ引き寄せるマキナ。離せ!!と顔面に肘鉄をくらわせるマキナ。
「それは残念ね!!」「私がこの世で一番嫌いな物質はあんたよ!!」「死 ね!!!」
とアフロは言い放つと、
「そうか…」「わかったぞ…」「お前がアフロディーテの心を奪ったんだな?」
「……」「はぁ?」
突然話をむけられてとまどっている村上。
「違う!!こいつは関係ない!!」
「どちらにしろこいつはずっと目障りだったんだ… これだけぼくに不愉快な思いをさせて生きていた人間なんていない」「いい加減に消えろ」
というと、村上の目の前にアフロがかばうと、真っ二つになってしまったアフロ。
「アフロ!!」
「まぁいい」「ぼくになびかない女は…どんな絶世の美女でもこの世に生きる意味はない」「興がそがれた」「お前はまた命拾いしたな」
「!?」「マキナ!!」
去っていくマキナ。アフロに語りかける村上。
「おいアフロ…」「お前は何だったんだ…?」「突然現れて… 突然死ぬだなんて…」「それでも…」「これだけは間違いなくわかる…」「お前はただひたすら…」「おれを救おうをしていたんだ…」「自分の…」「命までかけて…!!」「くそっ!!」
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「初菜(はつな)!!」「今どこにいる!?」
「えっ今?」「天文台だけど…どうしたの?」
とカズミと風呂上がりでのんびりしてる初菜とカズミ。
「アフロがマキナに殺されたんだ!!」「生き返らせてくれ!!」
「村上(むらかみ)君は今どこにいるの?」
「自分の家だ!!」
「だったら無理よ… 私が生き返らせるのは死んで5分以内だけってこと知ってるでしょ?」「ここから村上君の家まで車でどんなに急いでも30分かかるわよ」
「くそっ!!! なんでお前らは瞬間移動の魔法が使えないんだ!!」
「ちょっと…村上君落ち着いてよ」「一体誰が死んだって?」
「だからアフロだよ!! アイスクリーム屋の前でおれの隣にいた女の子だ!!さっき見ただろ!!」
「ちょっ…」「ちょっと待ってよ村上君」「あのとき村上君の隣にいたのは男の子でしょ?」
展開はマキナがでるとこんな展開になりますね。アフロを助けようと必死になる村上。助けるために初菜に連絡して、ここですね。アフロのことを説明したのに隣にいたのは男の子?男の娘だとしてもぱっと見わかるのか?なぜ分かったのか、たしかに男とわかっているとカズミも初菜も嫉妬とかおこさないですね。
ちなみに村上の左隣の席に男の子供が座ってました。隠されていたかなあと思っていたら、描かれていましたね。
「知ってる」「もういい!! なんで魔法使いたちはそろいもそろって役立たずなんだ!!」「アフロ…」「すまない…」「おれなんかのために… アフロ…」「アフローーーーーーー!!」
叫ぶ村上。
一息つくとなぜか落ち着く村上。
「ふぅ…」「こんな感じでいいか」
とページをめくると、
「奈波(ななみ)」
顔がまっぷたつのアフロが間があったあと、
「えっ?」
「こうやって悲しんで欲しかったんだろ? 一応乗ってやったけどさ…」
「……いつから気がついてた?」
「結構ついさっき」
とぼけた表情の村上はなんかいい感じです。そして表情は引き締まり、
アフロが家で一人でいることを知っていたことから、もちろんそれを知っているのは村上と母親で、他にいるとしたらメモ(仕事に行ってる。夜は帰らない。)をみた人間しかいないわけで。
「そんなの泥棒かおれの頭の中にいる奈波しかいない」「そしてカズミや初菜と会ったときもあいつらにはお前が見えていなくて」「おれが隣に座っていた男の子のことを話していたと誤解されたんじゃないかって気づいたんだ」「さっきのマキナもお前自身もお前がおれに見せてる幻だろ なにが絶世の美女だよ」
ラストになにが絶世の美女だよとツッコミをいれるのが緩急つけて上手いですね。
「……あちゃー…」「バレちゃあ仕方がない」
と元の奈波に戻る、アフロの服の奈波ちゃんいい感じです。
「どうも」
「……」「何でこんなことをした?」
「……普通の女の子として一緒に遊んでみたかったから」「あなたと」
「……」「どうして今なんだ」「そりゃあ…」「あなたもうすぐ死んじゃうから」「それは本当のこと」
「……」
死んでしまうのは本当のことで、さらに説明が続きます。
「あなたの記憶はライトワンス 一度見たことは記憶に深く刻まれて消えることはない」「でも人の脳の容量は決まってる だから普通は忘れることでバランスを取る」「なのにあなたの脳は忘れることが出来ない そして限度を超えると機能を停止するの」「つまり」「脳が死ぬ」「でも……」「この私の記憶があなたの記憶のかなりの容量を占めている」「だから私の記憶を消せばあなたはもう少し長生きが出来る」
「けど…!!」
「目をみただけじゃあなたの記憶は消せなかった でも今あなたの脳の中からなら消せる」「その代わり…」「あなたはもう私のことを思い出すことはない」「だからこれが本当のお別れ」「本当の私の死よ」「さよなら」
と残酷な宣言が。
前に戻りますが、アフロの正体は誰かとネットでは色々と憶測がながれて、ミスリードを誘う天才の岡本先生の腕が存分に発揮されましたが、奈波でした。
書かれてみたらなるほどでした。そして残酷な宣言。これも岡本先生らしいが辛いですね。
「奈波の決意。全ては村上達を救うために…!!」
がラストの柱文。
次号、寧子救出に村上が動き出す!?
にて、極黒のブリュンヒルデ第164話
END
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2015-11-06 23:00