極黒のブリュンヒルデ 第141話 「核心に近づく者」 [極黒のブリュンヒルデ]
極黒のブリュンヒルデ 第141話 「核心に近づく者」です。
その前に先週のおさらいです。
寧子が村上に、
「私…あなたを好きになる努力をしてみようと思う」
というとカズミはあわてて村上とつきあってるのは私やというと村上も残念そうに肯定する。事情を教えろと高屋がやってきて、村上は魔法使いのことを説明する。高屋は俺にできることはないかと尋ねると村上は、
「出来るだけ彼女たちに普通の高校生としての生活を送らせてやってほしい」
と答える。
展望台では秋山が宇宙人のことを発表して、おれは教科書にのるといきまくが、小五郎に殺害される。
が先週です。
それでは、岡本倫アンケートと詳細です。
まずはアンケート
【今週の質問】 一度チャレンジしてみたい髪型は?
金髪にしてみたかったです。
岡本先生の金髪姿みてみたいですね。
それでは、詳細へ、
「小五郎が(こごろう)が浮かべる不敵な笑み!!見据えるものは名声?それとも…」
が最初の柱文。
展望台からころがり落ちる秋山の死体。
「数秒前まではニュートンアインシュタインと肩を並べるつもりだったようだが…」「笑えるではないか」「現実のお前は野犬のエサだ」
とメガネをはずし、柱文のように不敵な笑みを浮かべる。
場面は教室へうつり、カズミはバイトに行く前に買い物につきあってほしいと。
寧子さんにも聴こえており、寧子は教室をでていく。クラスメートの柏木リサは女の勘で寧子は村上が好きだと思っていて寧子に聞きにいこうと、友達の首をつっこまないほうがいいよに気にせず寧子をおいかける。
校舎の人気のないところに寧子は立っていて、柏木は寧子に声をかけようとすると寧子の魔法が地面にうさばらしのように使っていた。その模様を柏木は目撃する。爆弾?か超能力かと。
場面はショップへ、カズミはバイト代を週払いにしてもらったといい、そのお金でカチューシャを買いにきた。月払いだとその前に死んでるかもしれないというと、常にそういう思考になってしまっているので同情してもらおうと思って言ってないことを告げると村上は感じることがあり、店のカチューシャを真剣に見出す。
「どうしたんや村上?」「あんたもカチューシャすんのか?」
「うん…おれはこれだな」
「えっ?ホンマにカチューシャする気か?」
にカズミにプレゼントすると。
「お前も女だし…おしゃれくらいしたかったよな」「気付かなくて悪かった…」「メシさえあればいいと思ってた…」
「はぁ」
といったやりとりがあったあと、カズミは遠慮するが、村上はプレゼントする。
「これ以上のもんがあるかいな」「村上が選んでくれた…」「カチューシャやのに…」
と幸せな表情を浮かべる。村上も照れた表情になる。
帰り道、
「せっかくだから今そのカチューシャしてみたらどうだ?」
「いやや今日体育で汗かいたし頭臭いわ汚さんように頭洗ってからする」
「どれ」
と頭をひきよせかぎだす。真っ赤になるカズミだが、
「うん確かに臭い」
「はぁ!?」
「なんかおじさんの枕の匂いがする」
「うわぁぁあぁ!!しゃあないやん!!いくら乙女でも1日経ったら…」
「冗談だよ」
のやりとりが岡本節ですね。
場面はクラスメートの柏木。母親と車に乗って具合のわるいおじさんのところへ。寧子の近くで起こった爆発のことに思いめぐらすと前のプールのことを思い出す。それから、外をみると村上とカズミの姿が目に入り、
「お母さん!!ちょっと車止めて」
に急に大声をかけられたので注意がそれ、前をみるとおばあさんが、とっさにハンドルを回すとそのまま車はトラックにぶつかる!
衝突事故に村上とカズミは気づき、村上はクラスメートの柏木だときづき、車の方へいき、柏木をよぎかける。柏木は足がはさまっており動けなくなっていた。
車はガソリンがもれており、離れろ火がつくぞと他の近寄っていた通行者は逃げ出すが、村上は懸命に柏木を助けようとする。
「村上くん…危ないよ…」「もういいから…」
「何がもういいんだ!!」
「村上くん…」
その時、ガソリンに火がつき車が燃えた!火だるまになる柏木。その時爆発が!
柏木は火だるまのまま車からなげだされた。
村上はもしかしてと後ろを振り返ると歩道橋に三人の姿が、
「ズバリ佳奈(かな)の予知通りだったねぇ」「ちょっと間に合わなかったけど」
「あの子たすけられそう?」
「そうねぇ…」「人目さえ気にしなきゃなんとでもなるんじゃな~~~い?」
と複雑な表情の初菜。
「これは…チャーリーズ・エ〇ジェル!!?」
がラストの柱文。
最後のページの上がチャーリーズ・エンジェ〇の構図だと思います。
これで、柏木にもフラグが!おじさんも気になりますね。
これにて、第141話 END
次号、初菜たちがカズミと良太に遭遇…!?
その前に先週のおさらいです。
寧子が村上に、
「私…あなたを好きになる努力をしてみようと思う」
というとカズミはあわてて村上とつきあってるのは私やというと村上も残念そうに肯定する。事情を教えろと高屋がやってきて、村上は魔法使いのことを説明する。高屋は俺にできることはないかと尋ねると村上は、
「出来るだけ彼女たちに普通の高校生としての生活を送らせてやってほしい」
と答える。
展望台では秋山が宇宙人のことを発表して、おれは教科書にのるといきまくが、小五郎に殺害される。
が先週です。
それでは、岡本倫アンケートと詳細です。
まずはアンケート
【今週の質問】 一度チャレンジしてみたい髪型は?
金髪にしてみたかったです。
岡本先生の金髪姿みてみたいですね。
それでは、詳細へ、
「小五郎が(こごろう)が浮かべる不敵な笑み!!見据えるものは名声?それとも…」
が最初の柱文。
展望台からころがり落ちる秋山の死体。
「数秒前まではニュートンアインシュタインと肩を並べるつもりだったようだが…」「笑えるではないか」「現実のお前は野犬のエサだ」
とメガネをはずし、柱文のように不敵な笑みを浮かべる。
場面は教室へうつり、カズミはバイトに行く前に買い物につきあってほしいと。
寧子さんにも聴こえており、寧子は教室をでていく。クラスメートの柏木リサは女の勘で寧子は村上が好きだと思っていて寧子に聞きにいこうと、友達の首をつっこまないほうがいいよに気にせず寧子をおいかける。
校舎の人気のないところに寧子は立っていて、柏木は寧子に声をかけようとすると寧子の魔法が地面にうさばらしのように使っていた。その模様を柏木は目撃する。爆弾?か超能力かと。
場面はショップへ、カズミはバイト代を週払いにしてもらったといい、そのお金でカチューシャを買いにきた。月払いだとその前に死んでるかもしれないというと、常にそういう思考になってしまっているので同情してもらおうと思って言ってないことを告げると村上は感じることがあり、店のカチューシャを真剣に見出す。
「どうしたんや村上?」「あんたもカチューシャすんのか?」
「うん…おれはこれだな」
「えっ?ホンマにカチューシャする気か?」
にカズミにプレゼントすると。
「お前も女だし…おしゃれくらいしたかったよな」「気付かなくて悪かった…」「メシさえあればいいと思ってた…」
「はぁ」
といったやりとりがあったあと、カズミは遠慮するが、村上はプレゼントする。
「これ以上のもんがあるかいな」「村上が選んでくれた…」「カチューシャやのに…」
と幸せな表情を浮かべる。村上も照れた表情になる。
帰り道、
「せっかくだから今そのカチューシャしてみたらどうだ?」
「いやや今日体育で汗かいたし頭臭いわ汚さんように頭洗ってからする」
「どれ」
と頭をひきよせかぎだす。真っ赤になるカズミだが、
「うん確かに臭い」
「はぁ!?」
「なんかおじさんの枕の匂いがする」
「うわぁぁあぁ!!しゃあないやん!!いくら乙女でも1日経ったら…」
「冗談だよ」
のやりとりが岡本節ですね。
場面はクラスメートの柏木。母親と車に乗って具合のわるいおじさんのところへ。寧子の近くで起こった爆発のことに思いめぐらすと前のプールのことを思い出す。それから、外をみると村上とカズミの姿が目に入り、
「お母さん!!ちょっと車止めて」
に急に大声をかけられたので注意がそれ、前をみるとおばあさんが、とっさにハンドルを回すとそのまま車はトラックにぶつかる!
衝突事故に村上とカズミは気づき、村上はクラスメートの柏木だときづき、車の方へいき、柏木をよぎかける。柏木は足がはさまっており動けなくなっていた。
車はガソリンがもれており、離れろ火がつくぞと他の近寄っていた通行者は逃げ出すが、村上は懸命に柏木を助けようとする。
「村上くん…危ないよ…」「もういいから…」
「何がもういいんだ!!」
「村上くん…」
その時、ガソリンに火がつき車が燃えた!火だるまになる柏木。その時爆発が!
柏木は火だるまのまま車からなげだされた。
村上はもしかしてと後ろを振り返ると歩道橋に三人の姿が、
「ズバリ佳奈(かな)の予知通りだったねぇ」「ちょっと間に合わなかったけど」
「あの子たすけられそう?」
「そうねぇ…」「人目さえ気にしなきゃなんとでもなるんじゃな~~~い?」
と複雑な表情の初菜。
「これは…チャーリーズ・エ〇ジェル!!?」
がラストの柱文。
最後のページの上がチャーリーズ・エンジェ〇の構図だと思います。
これで、柏木にもフラグが!おじさんも気になりますね。
これにて、第141話 END
次号、初菜たちがカズミと良太に遭遇…!?
2015-04-22 21:00
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