極黒のブリュンヒルデ 第167話 「動き出す計画」のあらすじ [極黒のブリュンヒルデ]
極黒のブリュンヒルデ第167話 「動き出す計画」のあらすじになります。
まずは、柱文にあるこれまでのあらすじです。
「魔女となった少女達による戦いの物語。拉致された村上が目を覚ますと、そこにいたのはヴィンガルフの幹部として暗躍していたマキナの父だった。その姿を見て驚く村上。彼は何と、死んだはずの村上の父でもあったのだ。激しく混乱する村上を更なる衝撃が襲う。目の前に家庭教師先の女の子・結花が現れたのだ。」
になります。
ヤングジャンプ公式ツイッターになります。
それでは岡本倫アンケートと詳細になります。
スポンサードリンク
【今週の質問】 お気に入りの筆記用具を一つ、教えて!
もうデジタルに移行したので、ボールペンしかありません。
デジタルの方がいろいろ便利でしょうね!
それでは詳細です。
「なぜヴィンガルフに結花(きっか)が…!?」
が最初の柱文です。
まさしくなぜ結花がいるのかですね。
結花がいることに驚く村上。
「なんで…」「なんで結花までこんなことに巻き込むんだ!?」「一体お前は何がしたいんだ!?」「おれに何をさせたいんだ!?」「答えろ!!」
とヴィンガルフの中心人物である父親にむけて叫ぶ。
そこに神主さんの格好のような少年とおぼしき人が来て、
「神祇官(じんぎかん)様」
父親に耳打ちすると、父親は目を光らせ、
「わかったすぐ行く」
「は!?」「ちょっ…待て!!」
「良太(りょうた)!!」
「……」
と語られずに父親は少年とともに消える。
場面は国会議事堂に写り、法案反対、戦争反対を叫ぶ埋め尽くされた民衆に、警官、TV局の人がいる。
少し前の法案反対に集まった人たちのまさにそんな感じですね。
そこの仕切りを越えてフリストが洋服姿に、ミニスカート、左足だけ黒いハイソックスをはいている姿で登場。
警官の柵から出るな、下がれの声に、とりだしたのは、なんと2丁拳銃。
ためらいなく発射すると、実は水鉄砲。何のマネだ!!
その次の瞬間、警官の頭が破壊される。盾で取り囲む警官達。
「銃を置いて地面に伏せろ!!」
「撮ってるか!?」
「はい!!」
「そこで止まれ!!」「止まれ!!」
に水鉄砲をかけるフリスト。取り囲んだ警官達を爆発させる。驚く人々。警官も何者から攻撃を受けているのだと困惑模様。
スポンサードリンク
その模様をTV局が伝える。
「速報です 国会前で何か動きがあったようです」「こちら国会前です!! 先ほど爆発のような大きな音がしました!!」「警官が多数負傷した模様です!! 若い女性が停止線を乗り越えたところ取り囲んだ警官隊が爆発しました!!」
「えー……それは女性の自爆テロということですか?」
そのTVをみているヘクセンヤクトの美樹、黒服、丸眼鏡神父。若い女性と聞いて美樹はヴィンガルフかと、黒服はチマチマ人を殺す理由がないと、
ちなみに食事中で、美樹は弁当屋さんから買ってきたような弁当、黒服はどん兵衛、丸眼鏡神父はカレーパンだと。黒服がどん兵衛を食べているのは、ノノノノの真岡を思い出しますね。赫(てらし)が上手い少女のイラストを描いていたシーンです。
「お前のとこの諜報員は何も言ってなかったのか?」
「聞いてない」「でも……」「万が一こんなことで魔女の存在が世間にしれたら大変なことになる 超常現象の実在が証明されるのよ」 世界的な大騒動になってしまうわ」
ヘクセンヤクトは突然のことで何も掴めていない模様。
カメラマンが見ろ!!と写していると、当然
「女性はまだ生きています!!」「現場で見ている限りですがあの若い女性が爆発物を所持していたと思われます!!」
TVを見ている黒服は、
「あれは…」「あれは絵里(えり)じゃないか…?」「一体どういうことだ?」「絶対に人殺しなんてするような奴じゃなかったのに…」
黒服はフリスト、絵里のことを知っていた。
国会前では、発砲命令が出た!撃て!!
と銃弾の雨をフリストへ。
当然殺せる訳もなく銃弾はフリストの前で止められ落ちる。
「あなたに下知(げち)を下す」「外にいる人々に真実を伝えなさい」「魔女がこの世に存在すること 魔法がこの世に実在すること」「そして人は神が作った作物でしかないこと」「それをバカどもが否定できないほど見せつけてあげればいい」
「……私は何をすればいいの?」
「外で派手に遊べばいいのよ」
所長の小野寺の言葉を思い出しながら国会議事堂に水鉄砲を向けると、ちゅうに浮くと、人々は、
「…… あれ浮いてんの?」
「ジャンプだろ?」
「これどんな仕掛けだ?」
「どこのクレーンで吊ってるの?」
「…なにこの変な演出」
「うーん…」
「こういうのはいらないなぁ…」
不思議に思う人や、TVを見ている人は勝手なことを(笑)
フリストは水鉄砲を放つと、国会議事堂は爆発!市民は爆発に注目する。
「国会議事堂が爆発しました!!」「黒煙を上げて炎上しています!!」
「またもやヴァルキュリアを外に出すとは…」
「魔女の存在を公にするにはまだ早い!!」
「小野寺(おのでら)はどうした?」」
「また連絡が取れない!!」
「まさかあの女…裏切ったのか?」
「なぜヴァルキュリアを管理する研究員はいつも暴走するのだ!?
「……」
慌てる高千穂の面々。渋い表情のマキナの父。
まあ計画をしると暴走の可能性も高いでしょうね。
ふたたび国会前、浮いてるフリストを見て、眼鏡をかけたおばちゃんが、
「……間違いない!!」「彼女は…」「彼女はジャンヌ・ダルクよ!!」「硬直した政府を破壊するために神が遣わした我々の戦士よ!! 彼女は子供達の未来を暗くするくだらない法案を…」「ああして力尽くで止めようとしているんだわ!!」
「……そうだ!!」
「間違いない!!」
と勝手に英雄化し、熱狂するデモの人々。
デモの人々の方へ振り返ったフリストは、デモの人々を爆破する。
「うふふふふ…」「フリストちゃん頑張ってるじゃない」「さぁまだもう一段残っているわよ…」
と笑顔を浮かべる小野寺。
「うっ…」「頭が…」「痛い…」
一方フリストは頭痛、怪物化を知る小野寺だけに、フリストは怪物(ドラシル)になってしまうのか?
小野寺のもう一段は、このドラシルを知らせることなのか?
「始まってしまった“計画”…!!」
がラストの柱文。
どんな計画なんでしょうね?
次号捕らえられた村上は…!!
極黒のブリュンヒルデ第167話 END
スポンサードリンク
PR by A8net
まずは、柱文にあるこれまでのあらすじです。
「魔女となった少女達による戦いの物語。拉致された村上が目を覚ますと、そこにいたのはヴィンガルフの幹部として暗躍していたマキナの父だった。その姿を見て驚く村上。彼は何と、死んだはずの村上の父でもあったのだ。激しく混乱する村上を更なる衝撃が襲う。目の前に家庭教師先の女の子・結花が現れたのだ。」
になります。
young_jump【ヤングジャンプ52号本日発売!極黒のブリュンヒルデ167話】村上の前に思いも寄らない人物が立て続けに現れておりますが、別の場所では、ついに外界で「計画」が進行し始めるようですよ…? https://t.co/E8UbNDp2Qc11/26 06:53
ヤングジャンプ公式ツイッターになります。
それでは岡本倫アンケートと詳細になります。
スポンサードリンク
【今週の質問】 お気に入りの筆記用具を一つ、教えて!
もうデジタルに移行したので、ボールペンしかありません。
デジタルの方がいろいろ便利でしょうね!
それでは詳細です。
「なぜヴィンガルフに結花(きっか)が…!?」
が最初の柱文です。
まさしくなぜ結花がいるのかですね。
結花がいることに驚く村上。
「なんで…」「なんで結花までこんなことに巻き込むんだ!?」「一体お前は何がしたいんだ!?」「おれに何をさせたいんだ!?」「答えろ!!」
とヴィンガルフの中心人物である父親にむけて叫ぶ。
そこに神主さんの格好のような少年とおぼしき人が来て、
「神祇官(じんぎかん)様」
父親に耳打ちすると、父親は目を光らせ、
「わかったすぐ行く」
「は!?」「ちょっ…待て!!」
「良太(りょうた)!!」
「……」
と語られずに父親は少年とともに消える。
場面は国会議事堂に写り、法案反対、戦争反対を叫ぶ埋め尽くされた民衆に、警官、TV局の人がいる。
少し前の法案反対に集まった人たちのまさにそんな感じですね。
そこの仕切りを越えてフリストが洋服姿に、ミニスカート、左足だけ黒いハイソックスをはいている姿で登場。
警官の柵から出るな、下がれの声に、とりだしたのは、なんと2丁拳銃。
ためらいなく発射すると、実は水鉄砲。何のマネだ!!
その次の瞬間、警官の頭が破壊される。盾で取り囲む警官達。
「銃を置いて地面に伏せろ!!」
「撮ってるか!?」
「はい!!」
「そこで止まれ!!」「止まれ!!」
に水鉄砲をかけるフリスト。取り囲んだ警官達を爆発させる。驚く人々。警官も何者から攻撃を受けているのだと困惑模様。
スポンサードリンク
その模様をTV局が伝える。
「速報です 国会前で何か動きがあったようです」「こちら国会前です!! 先ほど爆発のような大きな音がしました!!」「警官が多数負傷した模様です!! 若い女性が停止線を乗り越えたところ取り囲んだ警官隊が爆発しました!!」
「えー……それは女性の自爆テロということですか?」
そのTVをみているヘクセンヤクトの美樹、黒服、丸眼鏡神父。若い女性と聞いて美樹はヴィンガルフかと、黒服はチマチマ人を殺す理由がないと、
ちなみに食事中で、美樹は弁当屋さんから買ってきたような弁当、黒服はどん兵衛、丸眼鏡神父はカレーパンだと。黒服がどん兵衛を食べているのは、ノノノノの真岡を思い出しますね。赫(てらし)が上手い少女のイラストを描いていたシーンです。
「お前のとこの諜報員は何も言ってなかったのか?」
「聞いてない」「でも……」「万が一こんなことで魔女の存在が世間にしれたら大変なことになる 超常現象の実在が証明されるのよ」 世界的な大騒動になってしまうわ」
ヘクセンヤクトは突然のことで何も掴めていない模様。
カメラマンが見ろ!!と写していると、当然
「女性はまだ生きています!!」「現場で見ている限りですがあの若い女性が爆発物を所持していたと思われます!!」
TVを見ている黒服は、
「あれは…」「あれは絵里(えり)じゃないか…?」「一体どういうことだ?」「絶対に人殺しなんてするような奴じゃなかったのに…」
黒服はフリスト、絵里のことを知っていた。
国会前では、発砲命令が出た!撃て!!
と銃弾の雨をフリストへ。
当然殺せる訳もなく銃弾はフリストの前で止められ落ちる。
「あなたに下知(げち)を下す」「外にいる人々に真実を伝えなさい」「魔女がこの世に存在すること 魔法がこの世に実在すること」「そして人は神が作った作物でしかないこと」「それをバカどもが否定できないほど見せつけてあげればいい」
「……私は何をすればいいの?」
「外で派手に遊べばいいのよ」
所長の小野寺の言葉を思い出しながら国会議事堂に水鉄砲を向けると、ちゅうに浮くと、人々は、
「…… あれ浮いてんの?」
「ジャンプだろ?」
「これどんな仕掛けだ?」
「どこのクレーンで吊ってるの?」
「…なにこの変な演出」
「うーん…」
「こういうのはいらないなぁ…」
不思議に思う人や、TVを見ている人は勝手なことを(笑)
フリストは水鉄砲を放つと、国会議事堂は爆発!市民は爆発に注目する。
「国会議事堂が爆発しました!!」「黒煙を上げて炎上しています!!」
「またもやヴァルキュリアを外に出すとは…」
「魔女の存在を公にするにはまだ早い!!」
「小野寺(おのでら)はどうした?」」
「また連絡が取れない!!」
「まさかあの女…裏切ったのか?」
「なぜヴァルキュリアを管理する研究員はいつも暴走するのだ!?
「……」
慌てる高千穂の面々。渋い表情のマキナの父。
まあ計画をしると暴走の可能性も高いでしょうね。
ふたたび国会前、浮いてるフリストを見て、眼鏡をかけたおばちゃんが、
「……間違いない!!」「彼女は…」「彼女はジャンヌ・ダルクよ!!」「硬直した政府を破壊するために神が遣わした我々の戦士よ!! 彼女は子供達の未来を暗くするくだらない法案を…」「ああして力尽くで止めようとしているんだわ!!」
「……そうだ!!」
「間違いない!!」
と勝手に英雄化し、熱狂するデモの人々。
デモの人々の方へ振り返ったフリストは、デモの人々を爆破する。
「うふふふふ…」「フリストちゃん頑張ってるじゃない」「さぁまだもう一段残っているわよ…」
と笑顔を浮かべる小野寺。
「うっ…」「頭が…」「痛い…」
一方フリストは頭痛、怪物化を知る小野寺だけに、フリストは怪物(ドラシル)になってしまうのか?
小野寺のもう一段は、このドラシルを知らせることなのか?
「始まってしまった“計画”…!!」
がラストの柱文。
どんな計画なんでしょうね?
次号捕らえられた村上は…!!
極黒のブリュンヒルデ第167話 END
スポンサードリンク
PR by A8net
2015-11-26 21:00