極黒のブリュンヒルデ 第165話 「リザーブ」のあらすじ [極黒のブリュンヒルデ]
極黒のブリュンヒルデ 第165話 「リザーブ」のあらすじになります。
その前に柱文にあるこれまでのあらすじです。
「魔女となった少女達による戦いの物語。村上の前に現れた女神、アフロディーテの正体は記憶を操作する能力を持つ魔女、奈波だった。彼女は村上の記憶容量の限界が近い事を悟り、己の記憶を消去する事で村上を救おうとしていた。しかしそれは、奈波との永遠の別れを意味する。既に覚悟を決めた奈波に対し村上は…。」
となっています。
週刊ヤングジャンプ公式ツイートはこちら
それでは、岡本倫アンケートと詳細です。
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【今週の質問】 忘れられない思い出の味を一つ、教えて!
アユタヤでトゥクトゥクのおじさんに連れられた屋台の麺です。
アユタヤはタイですね。世界遺産になっているアユタヤ遺跡があります。
おじさんに連れられたんですね。
それでは詳細です。
「突然の別れを告げた奈波(ななみ)に、村上(むらかみ)は困惑!!」
が最初の柱文。
「私に関するあなたの記憶を全て消す あなたはもう私のことを思い出すことはない」「だからこれが本当のお別れ」「本当の私の死よ」「さよなら」
とたんたんと言う奈波。当然村上は、
「ダメだ!!そんなことは許さない!!」
「でも…」「そうしないとクロネコちゃんを助けられないわよ」「だってあなたもうすぐ死んじゃうもの クロネコちゃんを見殺しにしていいの?」
の言葉を聴いて、涙を流す村上。
「だとしてもお前の記憶全部を消す必要はない!! お前との思い出は残しておいてくれ!!」
「……それもいや」「少しでも私のことを覚えていたら」「少しは悲しい気持ちになるでしょ?」「私のことで誰も悲しませたくない」「だから全部消す」
そういい放ち、ヴィンガルフへ乗り込むのに必要なことを話すからメモするようにと。全てはクロネコを助けるためにと。
大学ノートにヴィンガルフノートと表紙に書きメモする村上。書き終わった後、村上に強烈な頭痛が、その様子を見ている奈波。
「もう時間がない それじゃ消すね」「あなたと遊んだ今日1日」「とても楽しかった」「この思い出が…」「永久に消えてしまうのは悲しいけど…」「仕方ないね」
涙が流れる奈波。そのすがたを見て村上の叫びが、
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「おれは忘れない!!」「おれは今まで見た全てのことを覚えているんだ」「絶対にお前のことを忘れない!!」「お前が何をしたって…」「何があったって」「絶対おれは奈波(ななみ)を忘れない」「絶対にだ!!」
その叫びに、
「……ありがと」
と涙が流れると、
村上の頭に衝撃が走り、机に頭をぶつけ……
「……あれ?」「おれは今何をしていて机に頭をぶつけたんだ?」
視線を動かすとヴィンガルフノートと書かれたノートが目に入り、ページをめくると、ヴィンガルフの地図が書かれてあり、一体誰がこんなものをと村上は言うが、自分の字なのに書いた覚えがなく、気持ち悪がり、さらにページをめくると、ノートに、
「見て覚えたらノートを燃やせ 奈波のことだけは絶対忘れるな」
その文言を見た村上は、
「……」「奈波…」「奈波だって…?」「誰だよ奈波って…」「そんな知り合い1人もいないし…」「だけどこれは間違いなくおれの字だ このノートに書いてることが本当ならおれはクロネコを助け出すための大きな手がかりを得たことになるけど…」「一体何なんだ…このノートは…」「くそっ!! このおれが思い出せないなんてこと…」
もう一度奈波のことをが書かれたノートを見つめ、
「……」「奈波…」
村上から自然と涙がながれでてくる。
「えっ?」「なんだこれ?」「ちょっ…」「何でおれ泣いてるんだ?」「奈波…」
なごりがあったのか、どうしようもなく切なくなるシーンです。
場面は変わり、ヴィンガルフ。
「くそっ!!」「一体何なんだ!!マキナのリザーブって!!」「マキナが死んで年単位で計画が後(おく)れると思ったのに…」
机に手を叩きつけ苛立つ小野寺。計画をおくらせようと考えていたんですね。
「他にもキメラがいるってことか!?」「そんなのが一体どこに…」
「まぁ…神祇官(じんぎかん)はこの計画に親子4代で100年かけてますからね 抜かりはないでしょう」
「黙ってろブタ!!」「てめぇの感想なんか求めてねぇ!!」
「だったら一人言は一人の時に言ってください」「ボケるにはまだ少し早いでしょう」
「アホかブタは人としてカウントしてないって事だ 気付けよ」
マキナの父は神祇官(じんぎかん)と呼ばれてるみたいですね。研究員の五十嵐の返しがいいですね!
「で」「リザーブの情報は出たのか?」
「今調べさせてますよ」
としらべさせているのは裸でよこたわせられている魔女。
「おっ出ました」
「……」「こいつって…」
自分の部屋からリビングへ下りて、写真立てを見る村上。そこにチャイムが、誰だこんな時間にと、もう夜になっているでしょうか。家の内側の対話できるのから返事をするが反応がなく、すると突然、後ろから口をふさがれ、捕まえられる村上。
3人の黒ずくめの人間が家の中に侵入していた。
「……対象者を確保した」
パソコンの画面を見る小野寺。
「…こいつがマキナのりサーブだ?」
と映ったのが村上。
落ちた写真立てをみると、村上の父親は高千穂のボス!そして弟か妹がいたのか?
写真は高千穂のボスとお母さん、お母さんにだきかかえらた子供の頃の村上?そして乳母車にのっている弟か妹。逆かもしれませんが。
「落ちた写真立て…衝撃の新事実ッ…!!」
がラストの柱文。
リザーブが村上だった、捕まえられもう絶対絶命。
予想としては、小野寺が計画を遅らせるのに村上を助ける展開かなあと。
次号、自由を奪われた村上は…!!
極黒のブリュンヒルデ第165話 END
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その前に柱文にあるこれまでのあらすじです。
「魔女となった少女達による戦いの物語。村上の前に現れた女神、アフロディーテの正体は記憶を操作する能力を持つ魔女、奈波だった。彼女は村上の記憶容量の限界が近い事を悟り、己の記憶を消去する事で村上を救おうとしていた。しかしそれは、奈波との永遠の別れを意味する。既に覚悟を決めた奈波に対し村上は…。」
となっています。
young_jump【ヤングジャンプ50号本日発売!極黒のブリュンヒルデ165話】アフロの正体も判明した前話ですが、小野寺さんがなにやら怒ってます。ドSなだけに、ヤなことされるのは大ッ嫌いなんでしょうねぇ。で、マキナのリザーブって一体……!? https://t.co/KC3ru4PbJm11/12 07:12
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それでは、岡本倫アンケートと詳細です。
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アユタヤでトゥクトゥクのおじさんに連れられた屋台の麺です。
アユタヤはタイですね。世界遺産になっているアユタヤ遺跡があります。
おじさんに連れられたんですね。
それでは詳細です。
「突然の別れを告げた奈波(ななみ)に、村上(むらかみ)は困惑!!」
が最初の柱文。
「私に関するあなたの記憶を全て消す あなたはもう私のことを思い出すことはない」「だからこれが本当のお別れ」「本当の私の死よ」「さよなら」
とたんたんと言う奈波。当然村上は、
「ダメだ!!そんなことは許さない!!」
「でも…」「そうしないとクロネコちゃんを助けられないわよ」「だってあなたもうすぐ死んじゃうもの クロネコちゃんを見殺しにしていいの?」
の言葉を聴いて、涙を流す村上。
「だとしてもお前の記憶全部を消す必要はない!! お前との思い出は残しておいてくれ!!」
「……それもいや」「少しでも私のことを覚えていたら」「少しは悲しい気持ちになるでしょ?」「私のことで誰も悲しませたくない」「だから全部消す」
そういい放ち、ヴィンガルフへ乗り込むのに必要なことを話すからメモするようにと。全てはクロネコを助けるためにと。
大学ノートにヴィンガルフノートと表紙に書きメモする村上。書き終わった後、村上に強烈な頭痛が、その様子を見ている奈波。
「もう時間がない それじゃ消すね」「あなたと遊んだ今日1日」「とても楽しかった」「この思い出が…」「永久に消えてしまうのは悲しいけど…」「仕方ないね」
涙が流れる奈波。そのすがたを見て村上の叫びが、
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「おれは忘れない!!」「おれは今まで見た全てのことを覚えているんだ」「絶対にお前のことを忘れない!!」「お前が何をしたって…」「何があったって」「絶対おれは奈波(ななみ)を忘れない」「絶対にだ!!」
その叫びに、
「……ありがと」
と涙が流れると、
村上の頭に衝撃が走り、机に頭をぶつけ……
「……あれ?」「おれは今何をしていて机に頭をぶつけたんだ?」
視線を動かすとヴィンガルフノートと書かれたノートが目に入り、ページをめくると、ヴィンガルフの地図が書かれてあり、一体誰がこんなものをと村上は言うが、自分の字なのに書いた覚えがなく、気持ち悪がり、さらにページをめくると、ノートに、
「見て覚えたらノートを燃やせ 奈波のことだけは絶対忘れるな」
その文言を見た村上は、
「……」「奈波…」「奈波だって…?」「誰だよ奈波って…」「そんな知り合い1人もいないし…」「だけどこれは間違いなくおれの字だ このノートに書いてることが本当ならおれはクロネコを助け出すための大きな手がかりを得たことになるけど…」「一体何なんだ…このノートは…」「くそっ!! このおれが思い出せないなんてこと…」
もう一度奈波のことをが書かれたノートを見つめ、
「……」「奈波…」
村上から自然と涙がながれでてくる。
「えっ?」「なんだこれ?」「ちょっ…」「何でおれ泣いてるんだ?」「奈波…」
なごりがあったのか、どうしようもなく切なくなるシーンです。
場面は変わり、ヴィンガルフ。
「くそっ!!」「一体何なんだ!!マキナのリザーブって!!」「マキナが死んで年単位で計画が後(おく)れると思ったのに…」
机に手を叩きつけ苛立つ小野寺。計画をおくらせようと考えていたんですね。
「他にもキメラがいるってことか!?」「そんなのが一体どこに…」
「まぁ…神祇官(じんぎかん)はこの計画に親子4代で100年かけてますからね 抜かりはないでしょう」
「黙ってろブタ!!」「てめぇの感想なんか求めてねぇ!!」
「だったら一人言は一人の時に言ってください」「ボケるにはまだ少し早いでしょう」
「アホかブタは人としてカウントしてないって事だ 気付けよ」
マキナの父は神祇官(じんぎかん)と呼ばれてるみたいですね。研究員の五十嵐の返しがいいですね!
「で」「リザーブの情報は出たのか?」
「今調べさせてますよ」
としらべさせているのは裸でよこたわせられている魔女。
「おっ出ました」
「……」「こいつって…」
自分の部屋からリビングへ下りて、写真立てを見る村上。そこにチャイムが、誰だこんな時間にと、もう夜になっているでしょうか。家の内側の対話できるのから返事をするが反応がなく、すると突然、後ろから口をふさがれ、捕まえられる村上。
3人の黒ずくめの人間が家の中に侵入していた。
「……対象者を確保した」
パソコンの画面を見る小野寺。
「…こいつがマキナのりサーブだ?」
と映ったのが村上。
落ちた写真立てをみると、村上の父親は高千穂のボス!そして弟か妹がいたのか?
写真は高千穂のボスとお母さん、お母さんにだきかかえらた子供の頃の村上?そして乳母車にのっている弟か妹。逆かもしれませんが。
「落ちた写真立て…衝撃の新事実ッ…!!」
がラストの柱文。
リザーブが村上だった、捕まえられもう絶対絶命。
予想としては、小野寺が計画を遅らせるのに村上を助ける展開かなあと。
次号、自由を奪われた村上は…!!
極黒のブリュンヒルデ第165話 END
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2015-11-18 23:00