極黒のブリュンヒルデ 第173話 「慢心」のあらすじ [極黒のブリュンヒルデ]
極黒のブリュンヒルデ第173話 「慢心」のあらすじになります。
まずヤングジャンプ公式ツイッターです。
それでは、柱文にあるこれまでのあらすじです。
「魔女となった少女達による戦いの物語。佳奈と初菜のお陰で、ロキに捕食される寸前に助けられた村上と寧子。そのまま研究所を脱出するため、カズミの指示でエレベーターに乗ったのだった。しかしそこに、研究員に扮したロキが密かに乗り合わしてしまう。警戒していた村上は先手必勝でロキに銃撃を浴びせたのだが…。」
になっています。
それでは、岡本倫アンケートとあらすじになります。
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【今週の質問】 1月28日は故・小松左京氏の誕生日!さて、先生の好きなSF作品を一つ、教えてくださ
い!
アシモフのファウンデーションシリーズが好きです。
読んでみたくなりますね!
それでは、あらすじです。
「狭き密室で正体を現したロキ!! 村上達に危機が迫る!!」
が最初の柱文。
正体をあらわし、腹はへっていたんだと羽の部分が食べるようの口、ドラシルのようになっているロキ。無線でエレベーターの扉を開けてと連絡する初菜だが、フレイヤの力でおさえこまれる。扉には警備員がゾロゾロと。
「前にあんたが勝てたのは私の慢心のせい でも…」「本気になった私は絶対に負けない」
と脳内でカズミに語りかける。
「黙っとれ…私は… 絶対に村上(むらかみ)たちを助けなあかんのや…」
そのセリフに嘲笑うフレイヤ。そして、
「早く首の回線を抜きなさい」「でなきゃ脳を破壊してやる!!」
と凄みをきかせた瞬間。フレイヤの回線の頭上の機械が壊れ、フレイヤは傷を負う。
エレベーターの扉が開き、飛び出す4人(村上、寧子、佳奈、初菜)。怪物に呆然となる警備員。ロキはごりそう揃いじゃねぇかと警備員を喰らいはじめる。
フレイヤは意識を取り戻すと、脳内でカズミが、
「あんたなんも学習しとらんやんか 私をBクラスBクラス舐めおって…」「Bクラスもコードネームも他人が決めた評価や そんなもん調子に乗ったり人を見下したり…」「それを慢心っていうんや!! アホ!!」「あんたと違ってな!私には命をかけてもやらなきゃあかんことがあるんや!!」
その言葉のあと口角があがるフレイヤ。
「いたぞ!!ここだ!!」
と研究員2人に見つかるカズミ。
一方、逃げ回る4人。マシンガンも弾切れになり、捨てさり、佳奈はカズミにどこに逃げればと指示をあおぐ。
カズミは指示をおくると、やめろと研究員はカズミをなぐり、首の回線を引っこ抜く。
4人はカズミの指示とおり進むが、扉がロックされており、警備員に銃をむけられる。即射殺の命令だに銃をかまえられ、佳奈はカズミに呼びかける。
首の回線を抜かれたのに、扉は開き、その中へ飛び込み、即扉をしめ、一安心。だが、初菜がなにかに気づき、その方向を見ると、なんと鷹鳥小鳥が!
「なななななななななな」「なんですかあなたたちはーーー!!」
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研究員は扉のロックが解除されたことに驚き、何をしたんだー!とカズミの胸ぐらをつかむ。無線機に気づき、隠してやがったと破壊する。
「緊急事態に備えて…」「予備の回線を用意しておくんは基本やで…」
苛立つ研究員はカズミを蹴り飛ばし、拘束したことを小野寺所長に報告。
「いちいち報告すんな」「さっさと殺せ」「言っとくが銃で殺しても意味ないぞ」「侵入者の中に回復の魔法を使う魔女がいる」「イジェクトしろ」
「……了解」
「すまんな村上… 脱出まで手伝うのは無理やった… けどその部屋には普通の職員は入れん… あとはそっちでなんとかしてくれ…」「私に出来るのはここまでや」
カズミを押さえる研究員。侵入するのにこんなもんつけやがってと、カズミのカチューシャを無造作に外すと、
「やめろ!!」「それに触るな!!」
にうるさいと蹴られる。
「村上の…」「村上が私にくれたプレゼントなんや…」
涙を浮かべ通路に放られたカチューシャに手を伸ばすが、頭をおさえられ、イジェクトボタンを押されようとする時、研究員の足、肩がピストルで撃たれる。
「フレイヤより強い魔女なんてなかなか得がたいわ 私のものになるなら助けてあげる」
とカズミを助けたのは土屋邑貴。
よもやカズミを土屋が助けるとはなかなかの展開ですね!
「助けに来たのは、組織の若き職員…土屋邑貴(つちやゆき)!!」
がラストの柱文。
次号、謎の部屋に辿り着いた村上達は…!!
極黒のブリュンヒルデ 第173話
END
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young_jump【ヤングジャンプ9号本日発売!極黒のブリュンヒルデ173話!】ロキがあんな感じになってるところですが、カズミの元には操網といえば、な強敵が登場しつつ、そしてその強敵といえば、な人物も駆けつけたりな本話、ぜひご購読ください! https://t.co/bsojXDpDXr01/28 07:08
それでは、柱文にあるこれまでのあらすじです。
「魔女となった少女達による戦いの物語。佳奈と初菜のお陰で、ロキに捕食される寸前に助けられた村上と寧子。そのまま研究所を脱出するため、カズミの指示でエレベーターに乗ったのだった。しかしそこに、研究員に扮したロキが密かに乗り合わしてしまう。警戒していた村上は先手必勝でロキに銃撃を浴びせたのだが…。」
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「狭き密室で正体を現したロキ!! 村上達に危機が迫る!!」
が最初の柱文。
正体をあらわし、腹はへっていたんだと羽の部分が食べるようの口、ドラシルのようになっているロキ。無線でエレベーターの扉を開けてと連絡する初菜だが、フレイヤの力でおさえこまれる。扉には警備員がゾロゾロと。
「前にあんたが勝てたのは私の慢心のせい でも…」「本気になった私は絶対に負けない」
と脳内でカズミに語りかける。
「黙っとれ…私は… 絶対に村上(むらかみ)たちを助けなあかんのや…」
そのセリフに嘲笑うフレイヤ。そして、
「早く首の回線を抜きなさい」「でなきゃ脳を破壊してやる!!」
と凄みをきかせた瞬間。フレイヤの回線の頭上の機械が壊れ、フレイヤは傷を負う。
エレベーターの扉が開き、飛び出す4人(村上、寧子、佳奈、初菜)。怪物に呆然となる警備員。ロキはごりそう揃いじゃねぇかと警備員を喰らいはじめる。
フレイヤは意識を取り戻すと、脳内でカズミが、
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と研究員2人に見つかるカズミ。
一方、逃げ回る4人。マシンガンも弾切れになり、捨てさり、佳奈はカズミにどこに逃げればと指示をあおぐ。
カズミは指示をおくると、やめろと研究員はカズミをなぐり、首の回線を引っこ抜く。
4人はカズミの指示とおり進むが、扉がロックされており、警備員に銃をむけられる。即射殺の命令だに銃をかまえられ、佳奈はカズミに呼びかける。
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苛立つ研究員はカズミを蹴り飛ばし、拘束したことを小野寺所長に報告。
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にうるさいと蹴られる。
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とカズミを助けたのは土屋邑貴。
よもやカズミを土屋が助けるとはなかなかの展開ですね!
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がラストの柱文。
次号、謎の部屋に辿り着いた村上達は…!!
極黒のブリュンヒルデ 第173話
END
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2016-01-29 20:00