極黒のブリュンヒルデ 第171話 「ティアドロップ」のあらすじ [極黒のブリュンヒルデ]
やってなかった極黒のブリュンヒルデ第171話 「ティアドロップ」のあらすじになります。
今さらになりますが、
柱文のこれまでのあらすじになります。
「魔女となった少女達による戦いの物語。ロキにより致命傷を負わせられてしまった寧子。最終手段としてハーネストのボタンを村上に押してもらったものの、奇跡は起こらずロキに捕食されてしまう。それを見て失意に沈む村上。遂に彼までもが捕食されかけたその時、ロキの体の一部が爆発して中から寧子が現れたのだった。」
それでは岡本倫アンケートとあらすじになります。
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【今週の質問】 お正月といえば…お年玉!!さて、先生方の子供時代のお年玉の使い道を一つ、教えてください!
何年か分をまとめて、ラジカセU4を買いました。
何年か分まとめるの凄いですね!
それではあらすじになります。
早速カラー扉で晴れ姿の寧子さん。
謹賀新年
着物もお花もとっても綺麗!でもやっぱり一番綺麗なのはーー
の煽りとコミックスの宣伝が。
コミックの特典になっていたと。
「巨人の体内から、生還!!」
が柱文。
ピース姿で、
「みんなのアイドル黒羽寧子(くろはねこ)さん!!」「呼ばれて飛び出て華麗にふっかーつ!!」
と場違いっぽいノリで現れた寧子さん。これが本来の寧子さんのノリなんでしょうね。
寧子が現れて感動する良太。良太と寧子が呼びかけると村上は涙でいっぱいになっている。
「……」「良太」「なんて顔してるの」
「だって……もう会えないかと思ったから…」
「ひどいなぁ… 私ちゃんと言ったはずだよ」「私を待っててって」「私約束は絶対守るから」
感動の場面中、ロキの手が二人をおしつぶしに、さける二人、
なんとかしろと村上。寧子はこいつ(ロキ)のそばだと魔法が使えないと。
「だから…!!」「ここから逃げる!!」
とさわやかな笑顔で言う寧子。
叫びだすロキに、
「なにこいつ…」「なんかキモい」
嫌そうな表情の寧子。
「ひょっとして腹が減ってるのかも」「おれも黒羽も食べ損ねたから…」「そういやあんたさっきから喰えとしか言ってないな」「ひょっとして食欲以外の命令は聞かないんじゃないか?」
「良太がお父さんをなんとかして」
「は?」
「その巫女もどきはここでも魔法が使えるけど出来るのは移動だけよ」
「!!」
「だから腕力だけの勝負!!」
と巫女もどきのことを知っている模様。
「良太がお父さんをなんとかしなさい」
「……」「……父親を殴るなんて…」「考えたこともなかったけど…」「おれは絶対に!!」「お前を殴っていい!!」「そこをどけ!!」
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「神祇官(じんぎかん)様龕(がん)に警備は入れません」「一旦ここから避難した方が…」
「必要ない」「良太だけを牢に移動させておけ」
「あっ!」「はい!」
の返事の後、顔面にキックをお見舞いされる巫女もどき。
「……ごめん」「気の失わせ方なんてわからないから全力で蹴った」「おれも体力に自信はないが父親のあんたもそれは同じだろう」「だったらおれの方が若い分マシだ」「そこをどけ!!」「でないとホントに殴る!!」
村上の言葉に父親は、
拳銃をとりだし村上に向ける。
「ちょっ!?」
「このドアは外からロックされている」「私を倒したところで逃げられはしない」「おとなしく喰われろ」
と凄む父親に対して良太は冷静に、
「……」「そうか」「今おれを殺さないってことは 生きたままこのロキに取り込ませないとダメってことなんだな?」「だったらお前の言うことなんて聞くか!!」
に拳銃がはなたれる。
寧子の左足を弾がかする。
クロネコを心配し、父親に、
「お前!!」
「ヴァルキュリアはもう一人いる」「こいつはいつ殺してもいい」「ころされたくないのなら喰われろ」「そうすればこいつの命だけは助けてやる」
「本当だな?」
「良太!!」
の危機に、突如ロキの手が父親を掴む。良太はロキは腹が減っているだけだと分析。
ロキがまさしく父親を喰らおうとした瞬間父親が消える。巫女もどきが力を発揮し自分も瞬間移動させたのだった。
「クロネコ!!」「大丈夫か!?」「逃げるぞ!!」
に足を撃たれた寧子は傷に痛みながら、
「だらしないなぁ…せっかく復活したのに…」「魔法が使えないなんて…」
「ダメだ!!」「やっぱりロックがかかってる」
と逃げられない二人。
迫り来るロキ。
「良太だけでも逃げて 水槽の中から外に出られるかもしれない」
「ふざけるな!!」
「私は大丈夫」「食べられてもまた内側から破壊してやるから」
「……」「ああそうか」
と意味深な言葉?
その途端ロキに首をつかまれる村上。
「良かった… おれは… クロネコを守れたんだ…」「全然これでいい…」
意識が消えそうな村上にマシンガンのはなたれる音が、
手がはなれ助かる村上。
「えっ!?」「お前ら…」「なんで…」
と目があったのが、
「佳奈(かな)!!」「初菜(はつな)!!」
サングラスをした佳奈がマシンガンをぶっぱなした!
だが最初のセリフは……?サングラスを下げて、
「おなかすいた なんか食べるもんない?」
とロキを意識したオチ。二人の表情がまたいいです。
「西部…じゃなくて、天文部警察!?」
がラストの柱文。
次号、助けにきた佳奈達は…!
極黒のブリュンヒルデ第171話
END
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今さらになりますが、
柱文のこれまでのあらすじになります。
「魔女となった少女達による戦いの物語。ロキにより致命傷を負わせられてしまった寧子。最終手段としてハーネストのボタンを村上に押してもらったものの、奇跡は起こらずロキに捕食されてしまう。それを見て失意に沈む村上。遂に彼までもが捕食されかけたその時、ロキの体の一部が爆発して中から寧子が現れたのだった。」
それでは岡本倫アンケートとあらすじになります。
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【今週の質問】 お正月といえば…お年玉!!さて、先生方の子供時代のお年玉の使い道を一つ、教えてください!
何年か分をまとめて、ラジカセU4を買いました。
何年か分まとめるの凄いですね!
それではあらすじになります。
早速カラー扉で晴れ姿の寧子さん。
謹賀新年
着物もお花もとっても綺麗!でもやっぱり一番綺麗なのはーー
の煽りとコミックスの宣伝が。
コミックの特典になっていたと。
「巨人の体内から、生還!!」
が柱文。
ピース姿で、
「みんなのアイドル黒羽寧子(くろはねこ)さん!!」「呼ばれて飛び出て華麗にふっかーつ!!」
と場違いっぽいノリで現れた寧子さん。これが本来の寧子さんのノリなんでしょうね。
寧子が現れて感動する良太。良太と寧子が呼びかけると村上は涙でいっぱいになっている。
「……」「良太」「なんて顔してるの」
「だって……もう会えないかと思ったから…」
「ひどいなぁ… 私ちゃんと言ったはずだよ」「私を待っててって」「私約束は絶対守るから」
感動の場面中、ロキの手が二人をおしつぶしに、さける二人、
なんとかしろと村上。寧子はこいつ(ロキ)のそばだと魔法が使えないと。
「だから…!!」「ここから逃げる!!」
とさわやかな笑顔で言う寧子。
叫びだすロキに、
「なにこいつ…」「なんかキモい」
嫌そうな表情の寧子。
「ひょっとして腹が減ってるのかも」「おれも黒羽も食べ損ねたから…」「そういやあんたさっきから喰えとしか言ってないな」「ひょっとして食欲以外の命令は聞かないんじゃないか?」
「良太がお父さんをなんとかして」
「は?」
「その巫女もどきはここでも魔法が使えるけど出来るのは移動だけよ」
「!!」
「だから腕力だけの勝負!!」
と巫女もどきのことを知っている模様。
「良太がお父さんをなんとかしなさい」
「……」「……父親を殴るなんて…」「考えたこともなかったけど…」「おれは絶対に!!」「お前を殴っていい!!」「そこをどけ!!」
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「神祇官(じんぎかん)様龕(がん)に警備は入れません」「一旦ここから避難した方が…」
「必要ない」「良太だけを牢に移動させておけ」
「あっ!」「はい!」
の返事の後、顔面にキックをお見舞いされる巫女もどき。
「……ごめん」「気の失わせ方なんてわからないから全力で蹴った」「おれも体力に自信はないが父親のあんたもそれは同じだろう」「だったらおれの方が若い分マシだ」「そこをどけ!!」「でないとホントに殴る!!」
村上の言葉に父親は、
拳銃をとりだし村上に向ける。
「ちょっ!?」
「このドアは外からロックされている」「私を倒したところで逃げられはしない」「おとなしく喰われろ」
と凄む父親に対して良太は冷静に、
「……」「そうか」「今おれを殺さないってことは 生きたままこのロキに取り込ませないとダメってことなんだな?」「だったらお前の言うことなんて聞くか!!」
に拳銃がはなたれる。
寧子の左足を弾がかする。
クロネコを心配し、父親に、
「お前!!」
「ヴァルキュリアはもう一人いる」「こいつはいつ殺してもいい」「ころされたくないのなら喰われろ」「そうすればこいつの命だけは助けてやる」
「本当だな?」
「良太!!」
の危機に、突如ロキの手が父親を掴む。良太はロキは腹が減っているだけだと分析。
ロキがまさしく父親を喰らおうとした瞬間父親が消える。巫女もどきが力を発揮し自分も瞬間移動させたのだった。
「クロネコ!!」「大丈夫か!?」「逃げるぞ!!」
に足を撃たれた寧子は傷に痛みながら、
「だらしないなぁ…せっかく復活したのに…」「魔法が使えないなんて…」
「ダメだ!!」「やっぱりロックがかかってる」
と逃げられない二人。
迫り来るロキ。
「良太だけでも逃げて 水槽の中から外に出られるかもしれない」
「ふざけるな!!」
「私は大丈夫」「食べられてもまた内側から破壊してやるから」
「……」「ああそうか」
と意味深な言葉?
その途端ロキに首をつかまれる村上。
「良かった… おれは… クロネコを守れたんだ…」「全然これでいい…」
意識が消えそうな村上にマシンガンのはなたれる音が、
手がはなれ助かる村上。
「えっ!?」「お前ら…」「なんで…」
と目があったのが、
「佳奈(かな)!!」「初菜(はつな)!!」
サングラスをした佳奈がマシンガンをぶっぱなした!
だが最初のセリフは……?サングラスを下げて、
「おなかすいた なんか食べるもんない?」
とロキを意識したオチ。二人の表情がまたいいです。
「西部…じゃなくて、天文部警察!?」
がラストの柱文。
次号、助けにきた佳奈達は…!
極黒のブリュンヒルデ第171話
END
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2016-02-25 22:14